8月10日(土)と8月11日(日)は記録的な暑さになりました。

高知県と山梨県では、二日連続40℃超え。甲府市では40.6℃を観測。

日本の過去最高気温が2007年8月16日の岐阜県多治見と埼玉県熊谷で観測した40.9℃です。

8月11日(日)は927地点ある気温の観測地点のうち297地点と過去最多を記録。

千葉県茂原は39.9℃などその地点の観測史上1位を各地で更新しました。

観測史上最高、過去最多、言い方を変えると自分の人生で「今が」一番暑い時を過ごしているということです。

この記録的な日に猛暑取材でサーモグラフィーカメラを持って大阪市内を駆け回っていました。大阪市内の気温がアメダス気温計で発表された温度だと、37.6℃。ただし、アスファルトに囲まれている街中では43℃くらいありました。

街中にお住まいの方は、天気予報の気温よりプラス5℃くらい考えていたほうがいいと思います。

唯一、よかったことは通天閣の普段上がらせてもらえない上の所まで取材で行けたこと。

写真 (9)

 

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