入社式であいさつ

新年度になり、入社式であいさつする機会がありました

西尾レントオールさん

僕の失敗ばかりの20代、気象予報士に出会うまでの話し

いつか続けられる仕事につくために、20代は打席に立って、バットを振る大切さと勇気

ノートをつけて頭を整理すること

最初からこれだと向いていることなんて分からないから、とりあえずやってみる!精神

自分の勝てる場所を探す、そこで努力を積み経験値を積む

自分にとって合わないことや人は、どうしてもある。そういう時には自分が移動して勝てる場所でがんばればいい

時には逃げてもいい

素直でいること、好奇心をもつこと

自分よりも先輩の誰かに引き上げてもらう大切さ

これからの時代は、働き方改革がおこなわれた後の世界。今の40代、50代は無理やり長時間労働、ハラスメントの環境を整えてきた。無理やり社員を会社から帰らせるなどのやり方で。でも、今からは働き方改革後の世界で、まだ荒野の状態。仕事もプライベートも両方大切にしていいと思う。

僕が今の時代に20代だとしても、やっぱり人より多くやらないといけないみたいな感覚で、無理してでも自分に向いている何かを探そうと焦っている気がします。。

一概に、これが正解というのはなさそうですが、いつの時代も20代は、期待、不安、模索、焦燥、意志、希望、悲哀、歓喜に満ちているよう。

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