和歌山県で防災講演やりました

和歌山地方気象台と県危機管理部の主催で行われた防災講演会で講演させていただきました

その土地ならではの災害リスクの話しをしました

市民と防災情報を出す人たちが顔が見える関係は大切なことだと思います。その橋渡しになれたらと。

地震学専門の和歌山大学 此松昌彦 教授に「能登半島地震の教訓から南海トラフ地震を考える」講演を拝聴し、能登半島地震を自分事として考えるきっかけをいただきました

聴講された方も防災意識が高く、より知見が深まったのではないでしょうか

僕の役割は、むずかしいことをわかりやすく、より深く、気象災害に特化して気象情報の見方などを解説しました