すごい読書術
読みやすく分かりやすい読書術の本
自分は、本を読むのが遅い
自覚している特徴が大きく2つあって、
・文字を頭の中で音読してしまう
・別のことを考えてしまう
この本では、読むことと覚えることは別物であると書いてあり、なるほどなーと心当たりがありまくるのです🤯
一回を丁寧に読んだって、結局覚えているかというとそうでもなかったりする。なら、集中力が切れないうちにサッと一読して、気になる所をもう一度サーチした方がいいと。
読むというより探す感覚。見ていく感覚。
そして、本を読むのは著者の擬似体験をすることから得る経験値を高めるだけでなく、文字からの閃きも大切と。その閃きは、文字に書いていない全然別の自分ごとでも、その本を読まなければ浮かばなかったスパークなので、それも大切にしていいと。
とりあえず、勉強することへの抵抗感がなくなり、やる気が出たので良しとする🥴