11月3日気象大学校で講演しました
千葉県柏市に「気象大学校」があります。
知らない人がほとんどだと思いますが、気象大学校はすでに気象庁の職員という扱いで学生ながら給料がもらえます。
超エリートな人たちで1学年15人しかいません。全校生徒で60人で、ここの生徒が日本の気象を支えるんです。大学受験レベルでいうと、東大・京大と同じくらいです。
その気象大学校の文化祭「紫雲祭」にゲストとして講演会に呼んでいただきました。
気象庁のキャラクターの「はれるん」がいましたので、とりあえず写真とっておきました。
学校の生徒で、僕の天気予報を見ていて、気象の世界に入ったという人もいて感動しました。気象大学校に入れた時点で、僕なんかより優秀です!
これから気象予報士になりたいという人もきてくれていました。
彼ら彼女らの目がすごく輝いていて、僕自身も刺激になりました。
がんばろう!!