京からかみ制作体験@京都

中継で、京都市下京区にある「唐丸」という先月オープンしたばかりの京からかみ専門のお店に体験しに行ってきました。

こんな感じ

版木とよばれる木に模様が描いてあって、それを紙に写すというもの。

京からかみは紙ではなくて、平安時代から壁紙やふすまなどに使われていた模様のことです。

特殊な塗料を版木に塗って紙に写します。

これははがき用のサイズ。本物はふすまサイズでもっと大きいです。

スケッチ予報に京からかみをコラボさせてお伝えしました。

完成品を写真とるの忘れてました。。。

ふすまはこんな感じで、最近ホテルや旅館、また一般の家庭でも再注目されているそうです。

京からかみ自体は、2万円以内で変えて、近所のふすま屋さんに張り替えを頼めばOKだそうです。

模様は140種類以上、紙の色は選べるそうです。