今週は忙しく・・・

天気が急変し突然の雷雨になったり、中継行ったり、ミヤネ屋で「天気痛」のコーナーに出たり、ウェークアップぷらすで温暖化のプレゼン任されたり・・・

とりあえず、時系列で紹介していくと、

まずは中継。今週は和歌山県みなべ町にて「紀州南高梅」を紹介しました。この梅の品種を見つけたのが、高田貞楠という方でその孫にあたる三代目高田さんに紀州南高梅の発祥の地より生中継させていただきました。

 

今の時期は「青梅」の収穫時期ですが、青梅を瓶に入れて氷砂糖と一緒にいれて1週間ほど置くと、梅シロップが出来上がります。

それを水で割って梅ジュースにすると、梅雨のムシムシする時期もサッパリ!

梅をつける用の瓶はスーパーで普通に売っています。青梅:氷砂糖=1:1の配分で。青梅は一度冷凍させてから瓶に入れると果汁が出やすくなって5日ほどで完成するそうです。

 

 

金曜にはミヤネ屋で「天気痛」を取り上げました。

天気の変化によって、痛みが出る症状を天気痛と呼んでいて、その第一人者である佐藤純先生に来ていただきみんなで教わりました。気圧の変化を耳が感知し、交感神経や副交感神経に作用するのだそうです。

子供の頃、車酔いしやすかった人はなりやすいみたいです。交感神経のそばに痛みを感じる神経があり影響するそうです。

この日の検索ワードで「天気痛」が急上昇したそうで、みなさん何かしら天気痛を感じているんですね。。。

ひどい人は低気圧が来る前に酔い止めを飲むといいそうです。耳マッサージを教えてもらったり、頭痛やめまいに効くツボを教えてもらいました。手首のしわから指3本分の所にある「内関(ないかん)」というツボを押すといいそうですよ。

先生が開発した天気痛ブレスをいただきました!