環境のことについて

NHKクロ現

ライフスタイルチェンジ

コロナをきっかけにライフスタイルが変わったという話しが面白かったので、なんとなくメモして残しておく。


環境や自然のことに興味があってこの仕事をし始めた自分を久々に思い出した。
そういえば、早稲田大学1年生の頃(2002年)、スローライフについて興味があり、環境問題のゼミに入ったっけ。
そこから時代と共にいろんなカタカナ用語や表現が変わって、今はSDGsという。


大量消費社会から持続可能社会へ
特に服飾産業の話しは面白かった。服飾メーカーの中には大量生産大量消費をシフトチェンジし、その人が必要な分だけ持つ社会へと変化を目指す企業があると。
確かにかつての大量生産大量消費、購買意欲を刺激して何とかして買わせる!って、服飾産業はイメージしやすい。ワゴンに服が山積みになってセールするような形の売り方は、おそらく未来には減ってるのかもしれない。
また、着なくなったものをすぐ捨てるのではなく、形を変えて新たに利用する、それを消費者が楽しむ方法の提案もしたりしていると。
持続可能社会に取り組む考えができる企業は、持続可能な企業という判断をされ、投資家から評価される時代のようだ。
飲食店が複数協力して、ある会員になれば、水筒に水を入れてくれるサービスなんかもあるらしい。その際に店で注文をしなくてもいいそうだ。ペットボトルのゴミをなるべく出さないようにする取り組み、消費者側も店側も一緒になって取り組むと。
近い将来に、環境に取り組む姿勢や行動は、消費者側も店側も当たり前になってくるのだろう。水筒を持ち歩いたりエコバッグを持ち歩いたり。


ほんの20年前を思い出してみよう。列車の座席でもタバコを吸っていたり、街中でポイ捨てが当たり前だった時代は、ほんのついこないだまで普通にあった。今は、そうではないことが当たり前になった。その社会が今は普通だと思える。道端にタバコの吸殻がなく、歩きタバコをする人もいなくなって、結果、心地良く過ごせている人が多いのである。良いのがわかっていたのに、昔はそっちになかなかいけなかった。ゴミの分別だってほんの30年前はほとんどしていなかったように記憶している。それが今や当たり前に・・。
これから訪れる(目指している)持続可能社会というのも、これらに似た感覚なのかもしれない。


環境への取り組みはしなければならないという考えではなく、したいと思えるか、自分がやりたいからやると言う方向性に、企業側もどう導くか。

そこがポイントのような気がする。
自分がやりたいと思えるからやっている、という人が現在女性を中心に増えていて、コミュニティーがゆるーく繋がりつつあるようだ。
ここでふと、「ハチドリのひとしずく」という南アメリカ先住民族の言い伝えを思い出した。一人の行動自体は小さく直接影響がないかもしれない。でもその行動を見て心を動かされた人が二人でもいたら・・それが10回起これば、そこだけで2047人に広がる。


やりたくないという人は、たぶんどんな客観的なデータを提示しても現時点では無理だろう。今はそこを説得するためにエネルギーを向けるのではなく、やりたいからやるんだという自分にエネルギーを向けて、ポジティブな共感できる繋がりを感じていくのはどうだろうか。


自分の環境、防災に関する現時点のキーワードが見えてきた気がする。


「自分がやりたいからやる」

「念のために」