梅雨前線により記録的な大雨に

梅雨前線でここまで大規模で、かつこれほどの雨量になったのは、少なくともここ数十年で1番のことです。

このブログでは、詳しくは書きません。SNSもやっていません。

ただ、担当する番組の中で伝えるべきことはすべて伝えていきますので、ご了承下さい。

 

 

近年の過去の災害(今思いつく限りだけでも)

・2017年九州北部豪雨、北陸を中心に豪雪

・2016年台風が北海道や東北で被害

・2015年平成27年関東・東北豪雨 鬼怒川の堤防が決壊

・2014年平成26年豪雪、関東で記録的大雪、広島で土砂災害

・2013年台風による大雨で京都嵐山で浸水被害、記録的短時間大雨が全国各地で多発、高知県で日本の最高気温の記録を更新(41℃)、伊豆大島で記録的大雨により大規模な土砂災害

・2012年平成24年九州北部豪雨、つくばで竜巻発生(日本で発生した竜巻の過去最強レベル)

・2011年平成23年新潟・福島豪雨、台風により紀伊半島で大規模な土砂災害(1000年に1度レベルの雨量)

・2010年全国的に猛暑、大雪

・2009年平成21年 中国・九州北部豪雨、山口県の高齢者施設で土砂災害、兵庫県佐用町で大雨被害

・2008年東海豪雨、ゲリラ豪雨が全国で多発

災害は昔から毎年あるのだが、明らかにここ10年で起こっている気象災害は甚大である。

昔より情報が高度化しているにも関わらず、それでも被害が大きいという点を今一度考え直さなければならないだろう。