【感謝】新聞掲載と気象予報士のランキング

今年、年男というやつでして

戌年に活躍を期待される人物に選んでいただき取材してもらいました。

先週の金曜の読売新聞の夕刊です。

今年36歳になるのですが、最近の気になることは「お天気おじさん」と呼ばれ始めたことです。笑

28歳でデビューした当時、全国放送で男性では最年少だったこともあり「お天気お兄さん」と呼ばれていました。

ちなみに、お天気キャスターの歴史を見ると、

1980年代は、気象予報士の制度がなかったので「気象解説者」として気象庁のOBの方がテレビの天気予報で解説されることが多かったです。

1990年代になり、森田正光さんの活躍もあり「お天気おじさん」が民放を中心に活躍しました。1994年に気象予報士制度ができ、元CAの方など女性も多く気象予報士になり気象キャスターとして活躍するようになりました。90年代後半は気象予報士の資格を持たないお天気お姉さんが活躍するようになりました。流れは、

「お天気おじいさん(例えば福井敏雄さん)」→

「お天気おじさん(例えば森田正光さん)」→

「お天気お姉さん(例えばニュースステーションの河合薫さん)」→

「お天気お姉さん(例えばめざましテレビの天気コーナー)」

といった所でしょうか。

僕が、気象キャスターを目指した時に「お天気お兄さん」がまだいないと思ったので(今思うといたのですが、そこまで把握できていませんでした)

だれもいないそこを目指そうと思ったのです。

当時、分析したのは、歌のお兄さん、演歌歌手の氷川きよしさんでした。

僕が、ちょうど分析した時代は2008年頃。

その時代は、おバカブーム、成り上がりストーリーがホスト・キャバ嬢のドラマ、イケメンブームの終わりかけ、韓流、アイドルブームでした。

極端なブームというのは、そのあとにすぐ反動で反対のほうに流れがいくと当時の自分は分析していました。カウンターブームと自分の中で名付けていました。なので、これらと反対のほうに自分を持って行って準備をして待とうと、気象予報士の勉強しながら考えてました。

この分析が合ってたかどうかはわかりませんが・・・。当時はまだタレントをしていましたので、こんなことも考えていました。今は、もうこんなことを考えながらやっていませんが・・・。

まあ、10年経つので、そろそろこんなことも暴露していこうかなと。「何かを表現することで生きていく」ために必死で探して考えていたんですね。。しみじみ。泣

 

ということで、話が脱線しまくりましたが、

最近「お天気おじさん」2割、「お天気お兄さん」8割になってきました。笑

お肌のケアと体力を気にしながら40歳までお兄さんでいけたらなと考えています。記事をパッと見たら40歳で引退するの?!と思うかもしれませんが、目標は「30年気象キャスターをやり続ける」なので、まだ折り返し地点にも届いていませんから~!!自然と謙虚に向き合って伝えていきます!

今回、インタビューを熱く耳を傾けてくださった読売新聞に感謝いたします!

そして、現在、気象予報士ランキングなるものが行われており、

みなさまの投票のおかげで

中間発表がこちら!見えるかな?!

拡大してみると・・・

なんと!!1514票も入れていただいていますので、6位に!!!

ありがとうございます!

投票に感謝~♪

君たちは真の理解者~♪

傍観者も~気持ちを発射~

ランクを変えよう~新陳代謝~♪

感謝の気持ちをあらわす当事者~

涙の光を乱反射~♪

YOYO!!チェキ!チェキ!

・・・あ、すいません、つい得意のラップが・・。

あと1週間投票しているようなので、よろしくメ~ン

あ、いや、よろしくお願いします。そして、本当にありがとうございます。。。

 

ちゃんと自分のやるべきことを考えて、外的要因(雑念)に振り回されないように天気予報をしっかりと皆様にお伝えしますね。